アントワープ王立芸術アカデミー

ファッションが好きになったきっかけはモテたいからという単純な動機で、可愛い子が大好きな自称ファッション野郎です。
ファッションに関するこだわりを主に紹介していきたいと思いますが、最近の自称ファッション野郎のお気に入りのサイトを1つ紹介します。
風俗口コミサイトのヌキログというサイトをご存知でしょうか?可愛い子に目がない私は口コミで可愛い子の情報が分かるこのサイトが大好きです。
自己紹介はこれぐらいにして、一回目の今回は好きなデザイナーをたくさん輩出しているファッションの名門校について紹介したいと思います。

1663年に創立されたヨーロッパでもっとも歴史のあるアカデミーの1つ、アントワープ王立芸術アカデミーにファッション部門が設けられたのは1963年のことですが、その名が世界的に知られるようになったのは、’80年代に始めにここを卒業した六人の同級生の存在が大きいです。
ドリス・ヴァン・ノッテン、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク、ダーク・ビッケンバーグ、マリナ・イー(現在は一線を退いています。)、アン・ドムールメースター、ダーク・ヴァン・シーンは’88年に合同でロンドンでショーを開催。
アントワープのデザイナーのレベルの高さを知らしめ、アントワープの六人と呼ばれるようになりました。
アントワープがモードの発信地として認識されると同時に、彼らの出身校も脚光を浴びることになりました。
彼らに続けとばかりに、毎年新しい才能が巣立ち、デザイナーとして成功する卒業生が次々と誕生していきました。
わずか在校生100人という小規模のスクールが、モードの流れを左右する逸材を送り込む聖地となっています。

現在、ファッション部門はアントワープ・ファッションアカデミーとして独立した学校として運営され、校舎も本校から離れ、オフィスビルの三階のスペースを占有しています。
1つ1つの部屋は広く、教室というよりアトリエという趣で、大テーブルを取り囲むようにして、生徒はデッサンを描き、パターンを作り、あるいはマヌカンに布地を真木、一心に創作に励んでいます。
先生もその輪の中に溶け込み、一緒に作業を進めています。
「学生と先生という関係というよりも、1つのものを一緒に作り出すチームなんです。学生を大人として扱い、彼らの持つタレントをいかに引き出すかが教師の仕事です。」そう語るのは校長を務めるリンダ・ロッパ氏。
彼女自身もアントワープ王立芸術アカデミーの出身で、ドリス・ヴァン・ノッテンら卒業生のよき相談相手でもあります。
ラフ・シモンズが入学を希望し、リンダから「あなたにはもうその必要がない。」と断られたのは有名な話です。

アカデミーへの入学志望者は多く、毎年50人の募集に対して500人以上が応募してきます。
石膏デッサン、作品の提出、面接によって選ばれた50人は翌年には半分の25人、その翌年には15人というように生徒は減っていきます。
3年まで進めばウォルター・ヴァン・ベイレンドンクの授業が受けられるというのに、なんとももったいないことでしょう。
しかし、週32時間の濃密な授業とハードな課題に耐えられず、単にデザイナーになりたいという憧れだけでは修了課程の4年間を乗り切ることはできないのです。
それだけに残った学生の作品の質は相当高いのです。
なにより、既存のデザイナーのパターンをなぞるという手法をとらない彼らのクリエーションはキャラクターが強く、荒削りの勢いとでもいったものが感じられる。
いずれワールドコレクションをにぎわすであろうクリエーターの習作がこれらの中にあるにちがいありません。

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